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神奈川・東京ほか在住の20~40歳代中心のオールラウンド登山を行う山岳会です。
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雷鳥日記6〜エアリアタイムの功罪〜
 会長@雷鳥です。

 秋も深まり、冬が近づいてきました。カモの会では、冬山に備えてボッカ訓練やアイゼン登攀訓練の計画が少しずつ増えてきています。
 冬山は、無雪期に比べて条件が厳しく、いきなり体力や技術の無い初心者が行くと命に関わる場合もあるので、やはり山岳会の様な団体に参加し、しっかりした経験者の元で、雪上訓練やアイゼントレなどの訓練をした上で臨む事が重要なのです。

 しかし、登山経験者というだけで全て言うとおりに従うのも場合によっては考え物。これまでも、「経験者」に連れて行ってもらったものの、やたら急ぐので疲れてしまった。という初心者の話を書きました。

 先頭の人がどんどん先に行ってしまう原因の一つに、「エアリアタイム」への執着が考えられます。エアリアタイムとは、エアリアマップに記載されている登山道のコースタイムの事で、本来山行計画を立てる上での「目安」のはずなのですが、それを「制限時間」と思い込んでしまっている人も多く、ポイント間が1時間と書かれていると、そこを1時間以内に通過しなければならないかの様に急いでしまい、それに初心者が巻き込まれるというパターンが結構あるのです。

 もちろんエアリアタイムを否定するわけではありません。コースタイムが10時間を超える様なロングルートだと、エアリアタイム通りかそれ以上に歩けなければならないし、アルパインクライミングなどのバリエーションルートは、その場にいること自体が危険行為となるので、スピード=安全という原則で行動する必要があります。そして、その為の訓練山行ならば、エアリアタイムを遵守する行動となるでしょう。

 しかし、初心者を連れたせいぜい4〜5時間のハイキングなのに、雷鳥日記5で書いた下りの時と同じで、明確な理由も無く、いつもそうだからと同行者の体力も考えずに急いでしまうと、せっかく登山に興味を持って楽しみにしてきたのに、引っ張り回されてへとへとになってしまった初心者は、山から遠ざかってしまいます。それはその人にとっても、登山界にとっても不幸な事。

 経験者の良し悪しは、初心者への配慮も一つの指標となります。急ぐべき登山なのか、急がなくても良い登山なのか、TPOで行動内容を変えられる柔軟性も、人を連れていくには必要です。

 自分は、5〜6時間のコースタイムでまともな時間に下山できるなら、エアリアタイムより2〜30分遅くなっても気にせず、むしろゆっくり楽しめたと考える方です。また、例えば6時間の登山で20分遅くなる事が分かっている初心者と山に行く場合は、もし前夜がテント泊なら、いつもより20分早く寝て、20分早く起きて、20分早く出発すれば万事OK。あるいは最初から6時間20分のコースとして計画しても良い。と考えます。それが目安としてのエアリアタイムの使い方だと思うのです。
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by kamoblog | 2017-11-20 00:46 | カモな日々 | Trackback | Comments(0)
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