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神奈川・東京ほか在住の20~40歳代中心のオールラウンド登山を行う山岳会です。
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カテゴリ:山行( 101 )
GWはリクエスト山行!!
カモの会員生活が2年目に突入しておりました、ninoude333です。

この1年で山で使えるスキルが増えた…と言いたい所ですが、増えたのは体重と失態をかました回数位で……まぁ、そんなわけで、えー、2年目も頑張って行きたいと思います。

さて、昨年の今頃、自分の行きたい所ややってみたい事を先輩方に「リクエスト」する機会がありました(今年もやってますよ!)私はここぞとばかりに、長年気になってはいるものの、なかなか1人で入り込めずにいた、東京と埼玉の境目、長沢背稜を歩きたい!と書き込みました。

GWはリクエスト山行!!_b0133032_17533250.jpg
長沢背稜上に点々とあるピークのいくつかは、ここ数年でボチボチ登っておりましたが、尾根を繋いで歩いた事はなく、眺望はボチボチあるけども派手さのない、静かで地味な山域で、素敵!と声を上げるような絶景なく、あるのは倒木に枯れ葉ばかり……、遭遇する生き物といえば鹿か、単独のおっさ…おじ様もしくはお爺様方にごく稀に…位の、もしかしてもしなくても、所謂マイナーと言われるルートです。

そんな地味~な所を一緒に歩いてやってもいいぜ!?とTamba先輩がリクエストに答えて下さり、2017年のGW、ついに長沢背稜に行ってきました!


…残念ながら、半分だけ!
私の膝の故障で、半分だけですが!!
(無念の涙で画面が霞むわ!)

それでもウキウキ浮かれている山行記は、ヤマレコにアップしましたので、どうぞご覧下さいまし!

あぁ折角、せっかくの、リクエスト山行…しかも晴れ予報のGWなのに、短縮日程、ハーフ長沢背稜…。故障箇所を治して、トレーニングに励み、リベンジ山行したいところです。ただし、足が遅いので、日が長い時期限定で。

GWはリクエスト山行!!_b0133032_17533657.jpg

今年度、カモに入りたての新人さん、是非、先輩方にバシバシリクエストをぶつけてみると良いと思います。
技量とか、体力とか…諸々の関係で、今行きたい!という所に、今は行け無い事もあるかもしれませんが、頑張っていれば多分ジワジワと行けるようになるし、行ける様に持って行って下さいます。きっと、多分!私の場合は、集会出席時にTamba先輩とマッチング頂きました。月に1度の集会、出ておくと悪いこたぁ無いですぞ。

というわけで、長沢背稜(半分だけだけど)楽しかったぞーー!!
良いGWだった♪


by kamoblog | 2017-05-08 17:57 | 山行
冬季アルパイン中山尾根
ytadoことワルです。

ぼちぼちですが相変わらず山へ入っております。
この時期の大好物といえば本当に真っ白に輝く山と、その山々をダイレクトに感じられる
高度感たっぷりの冬季アルパイン。
久々にいい景色が見れたので報告します。

2月18日
朝発、6時に町田にて先輩をピックアップ、金曜日に降った雨が八ヶ岳山荘~赤岳山荘間で凍結しただでさえ荒れた道が更にツルツル化し危険との事前情報があったので、この日は八ヶ岳山荘駐車場まで。

何度も歩いた道を歩いて赤岳鉱泉へ。
まだ、テントも少なかったのでこの週末は人が少ないのか?と思ったが何と赤岳鉱泉宿泊者は200人!
満員御礼だった模様。

テントを設営し中山尾根の第一岸壁取り付きまでの偵察。
金曜日に積雪があったのでトレースは無くなっているかと思ったが案の定埋まっている。
薄いながらトレースの痕跡をたどりながら踏み固め明日のアプローチをし易くする。

偵察した感じでは第一岸壁1P、直登ルートで行けそうな感じ。
この頃には天気も曇りから晴天となり岩壁ついた雪がもう少し落ちる事を期待した。

その晩は赤岳鉱泉にて食事、噂のステーキを期待したが、しゃぶしゃぶでした。
軽く酒を飲み就寝…しかし、寝つきが良い私が頭痛で寝れない。

おそらく、ウイスキーを飲んだからかも?
最近、ウイスキーが体に合わないと感じていたが、少量ならと感じ飲んだが駄目だった模様。

22時に症状が悪化し、嘔吐を2回繰り返した。

24時にやっと症状が改善しだして寝付く事が出来た…

この夜、回復した天気が悪化し再びの降雪…

2月19日
朝4時起床、体調に不安があり朝食を食べて不調を催すならアタック中止にしたいと、相談。

結果、何の問題もなし。
5時30分には支度を済ませ出発。
昨日作ったトレースを歩く、降雪があったのにトレースがはっきりある。
案の定、先行パーティあり。
夜明けの時間だがガスガスで薄暗い

第一岸壁にて交差する、先行Pは右側から取り付きを探していたので、昨日の下見で目処をつけていた直登ラインを登る。
が…積雪でホールドが見えない不安感と朝一のビビりで出だし3m程のあたり
から先に進めない。

一度仕切り直しで、先行パーティも右側からのラインを見出せずいたので交代。
右側ラインは溝になっており、難しい箇所はないがその分出だしからピンが少なく再びビビるが何とか突破。
積雪で埋まって支点が見つけられなかったか?
後半は傾斜があるがホールド豊富、支点もあり快適。
しかしながら、低温、ガスガス、強風で手が冷えるので要所で温めながら登ったので時間がかかった。

2Pは先輩さんリード、ここで先行していたパーティに先を譲ってもらう。
ありがとうございました!
このPはほぼ直上スラブ状で短いが中々。

その後、200m程の雪稜をコンテで行く予定だが、あまりの寒さで撤退も考える。
日が差してくれれば…
ガスガスが薄くなる気配と天気予報では快晴となるはずなので信じて進む。


冬季アルパイン中山尾根_b0133032_14222408.jpg


第2岸壁取り付き前あたりで日が差し、天気も回復。

冬季アルパイン中山尾根_b0133032_14235665.jpg

いよいよ、核心と言われるⅣ+ルート
見るからに登って下さいという溝を行く。ありがたく私がリードさせて頂く!

最後のかぶりがポイントという事前情報だったがその棚に入る手前が私にはキツかった。
意外と細かく、この日の条件ではホールドや支点は雪で見えずらく登りにくい、カムを使いごまかしながら抜けた。
かぶりは意外と簡単。
慎重にやりすぎてしまった。

冬季アルパイン中山尾根_b0133032_14231718.jpg

ここら辺から精神的ゆとりが出始め景色が見えだす、白く輝く山々に囲まれた中にせり出している尾根からみるパノラマは最高だった、本当気持ちいい。

冬季アルパイン中山尾根_b0133032_14242807.jpg



その次のピッチはあんまり印象なし、次はルート取りが案外わかりにくい。
右側に入らず左側からまくのがポイント。


最後のトラバースはロープ出さなくてもいいくらい。

冬季アルパイン中山尾根_b0133032_14252975.jpg

いやー、久々の充実感、寒さや条件による登りの難しさの変化、自然を相手にするのは厳しくも楽しかった。

景色も積雪直後の八ヶ岳は白く本当に美しかった。

その赤岳と硫黄岳のほぼ中央にある中山尾根はルートの面白さもあり、景色も本当最高でした!

ご一緒してくれた先輩本当にありがとうございました。

もー少しちゃんと冬アルパインはトレせんとな…ここは反省、時間がかかりすぎた。

あと、この日の条件
最低気温-19度 風速20m、このあたりが冬季アルパインの私の限界寒さか…
太陽が出なければ撤退していた可能性は高かったかも。


by kamoblog | 2017-02-27 14:11 | 山行 | Trackback | Comments(0)
秋山
3年目Tambaです。
同期とっしーと同じ熱さはあるだろうか…(どうかなー笑)
毎度ですが季節の山行報告です。
今年は行きたいお山を2座程考えていて、その内1座歩きに行く事が出来ました。

戸隠山~西岳縦走
去年は戸隠山(表山)縦走。
丁度紅葉時期。晴天だった為とても見晴らしが良く、メンバーにも恵まれた楽しい縦走でした。

その後…私は相変わらずハイカーですが、その時一緒だった同期はアルパインへ。
山の方向性は違う(今回登攀ない破線ルート)けれど、「西岳行きたい」と言う話に乗ってくれて
10月の最終週再び戸隠神社奥社前へやってきました。

八方睨から戸隠山へ立寄り、本院岳~P1尾根~鏡池の反時計周りのルート。
登り始めはガスって展望きかずでしたが、八方睨辺りから紅葉と霧氷…晩秋と初冬が折り重なり素晴らしい景観。
秋山_b0133032_23451189.jpg


お互い八方睨以降のルートを調べていて「悪そう」と話していましたが、色々な記録の通り気の抜けない所で…手足滑らせて墜落(!)しないように神経遣います。
途中振り返ると、青空をバックに縦走路が見える!良い眺めでした…。

紅葉、北アルプスの山々を楽しみつつ、落ち葉まみれになりつつ(笑)縦走無事終了。
下山して見た鏡池には歩いてきたルートが…。
戸隠また来られて本当に良かった。
秋山_b0133032_23463882.jpg


練習山行や、今まで連れて行って貰った色々なお山が繋がっているなぁと感じました。
ここをちゃんと歩けたのは其々の山行があったから。ご一緒頂いた方々に感謝の気持ちいっぱいで鏡池を後にしました。



無雪期最後の遠征。戸隠の翌週は西の秘境と言われる大杉谷~大台ヶ原
「Tambaちゃん好きそうなルートと思って…」先輩にお声掛け頂きました。

(『寝坊したら絶対にリカバリー出来ない…』前夜は緊張のあまり眠れず…。笑)
自宅からの移動約7時間半で登山口に到着。
キレイな色の沢。スケールの大きな滝。遠近感がおかしくなる巨石…。。
とてもよく整備されたルートを4時間ホボ水平歩行で山小屋に到着。
季節柄か盛況でした(帰りにお会いした方によると、「もう紅葉は終わってた」そうですが…)

2日目も最初の内は滝巡り。
この日はお天気イマヒトツ。。大杉谷エリアが終わり、滝の音が聞こえなくなったら代わりに風音…。関東は暖かかったようですが、あちらは寒かった!(> <)

大台ヶ原(日出ヶ岳)に着いた時はガスって周囲何も見えず…
風も強かった為、大蛇嵓は寄らずに下山。また来られると良いなぁ。
西のお山は10月の連休に伯耆大山にも行ったので今年は2座目。また他のお山も歩きたいと思います。カモ山旅部結成なるか?!笑


翌週は神奈川県連救助隊主催のビバーク/FA講習へ。
内容はツェルトの設営、過ごし方、カモでも毎年開催されるFA講習と怪我人搬出。
ツェルト…自宅のベランダに張って一晩過ごした事しかない…。初フィールド練習。笑

ビバーク…実際にしたくありませんが…講習は17時頃~24時の間ツェルト内で過ごします(あくまで講習なので、安全の為24時以降はテントでシュラフ解禁)
体感してみると…ますます『やりたくない!』でも…『もしする事になったらこういうところ気を付けよう…』
意識する良い機会となりました。


この時期ちょっとひと段落。
今後は初参加のカモ祭り、久し振りのボッカ、岩トレ、雪訓が控えています。
この先雪山と、来年に持ち越したお山と、新たに定めた目標へ向けて準備します。
by kamoblog | 2016-11-19 00:07 | 山行 | Trackback | Comments(0)
谷川岳一ノ倉沢本谷〜4ルンゼ
ytadoことワルです。

クライマー憧れの一ノ倉、その中でも色々ルートはあれど、私が一番行きたいルートが本谷~4ルンゼへの継続登攀。

理由は2つ
・一ノ倉沢の一番谷底、そこを最後まで抜ける登攀ラインが美しく、雪渓が無くなった年にしか行けないという冒険感がある。

・山岳会に入り、アルパイン派、沢登り派があり、その考え方に馴染めなかった。
山において、行きたいルート、見たい景色を求める手段がアルパインや沢登りである。
その点このルートはジャンルを超えたスキルが必要であり自分がやりたい登山であった。

そんなルートへ10月15日に行って来たので報告します。

▪スタート~一ノ倉出会~幻の大滝
駐車場出発5時、結構な寒さ、これで水に浸かるのか…と行きなり心が折れそうになる。
今回のパートナーYさんと二人とも、今年は満足に山行をしておらず歩きにも不安がある。

一ノ倉出会いで、長めの休憩をして、いざ一ノ倉本谷へ。
もちろん、巻き道なしで遡行、紅葉が始まり朝日でより美しくみえるその先へと思うが、テールリッジ直後のスラブ歩きが行きなり手がかりがすくなくしょっぱい…

谷川岳一ノ倉沢本谷〜4ルンゼ_b0133032_09530387.jpg

その後の右岸巻きは手がかりが少ない斜面にドロが乗ってる、ヒヤヒヤ系だが沢屋ならそこまでビビる程ではない。

その先には夢に見た日本とは思えない絶景が広がる。

谷川岳一ノ倉沢本谷〜4ルンゼ_b0133032_09501514.jpg

ここら辺で、他会でお知り合いSBさんと出会うが4人グループで時間がかかるからと先を譲ってもらう。

そこから歩いて直ぐ本谷核心の幻の大滝。

谷川岳一ノ倉沢本谷〜4ルンゼ_b0133032_09504787.jpg

・幻の大滝登攀~本谷バンド
Yさんとの山行恒例行事どっちがリード決めジャンケン。ここまでの戦績は私が有利、更に譲りたくない勝負所では勝利100%
このルートの看板となる登攀だけに絶対に負けたくない、その気持ちのぶつかり合いによるジャンケンは案の定、今回も私の勝ち。
その後、今後のリード決めジャンケンは辞めようと不満そうなYさん。心の中で彼をパートナーに選んで良かったと改めて思うが口には出さなかった。

靴をアクアソール系沢履からフラットソールへ履き替え、この日初となるロープを出す。
事前情報でダイナミックムーブ系とみていたかやっぱりその通り、そんなに悪くないけど朝一でビビりが入る、しかもリード中に間に6人ものギャラリーが出来ているやん。
その視線からプレッシャーを感じSBさんから落ちて怪我したら下まで運んであげるとのお言葉を頂く。
ありがたいんすが、私安全慎重派なので、、、このプレッシャーを無視し、これでもかと時間を使い安全登攀、容赦にしっかりカムを決め、45mくらい?ロープを伸ばし、カム2つ決めてビレイ。いやーおもろいルートだった。

谷川岳一ノ倉沢本谷〜4ルンゼ_b0133032_09512689.jpg


その後は大スラブを行く、最初は左から巻き気味に入る、結構悪め、フラットソールのまま歩いて結果良かった。後は自由にラインを行く。ひたすら快適!

谷川岳一ノ倉沢本谷〜4ルンゼ_b0133032_09514851.jpg

本谷バンドに8時半には到着となる。
いやー最近ガチ歩きしてないからかなりの疲れ。
計画では10時ないし、10時半を見込んでたのでゆっくり休憩。


・4ルンゼ~一ノ倉尾根
4ルンゼは小滝が続く、時間に余裕があったので、ロープを出しつるべで慎重に進んだ。
ビレイポイントはある程度あるが、無いケースも多くハーケン打ちは必須。
今回私は3枚しかハーケン持って行かなかったけどもー少しあってもいいかも。

後半核心の20m大滝はYリード、脆い出だしから、ちょっとしたヌメヌメと高所トラバースアトラクション。沢経験があまりない人にはこのヌメりは大変かも、残置はルート後半にはこれでもかとあった。

谷川岳一ノ倉沢本谷〜4ルンゼ_b0133032_09522273.jpg

その後は滑りルンゼ系滝、巻ける滝が多いので濡れたり時間が無ければ登る必要は無いかも。

何故か、ここら辺でバテバテの気配をムンムンに出していたYにスイッチが入る、滑り、濡れ場あってこそ沢登りでしょ!との事だが…
わざわざ簡単に巻ける、明らかに濡れるし、滑るルンゼを最後まで直登し続けた。

いやー私はここらで満腹っす。
今度は私がバテバテ、つめの歩きは結構な踏み跡あり、右手のコルを目指し歩けば迷わないだろう。
最後、岩、藪、笹と戯れから一般道に抜けた時の嬉しさはあれど、いやーもうしばらく稜線抜けの一ノ倉ルートには来たくないかな…

谷川岳一ノ倉沢本谷〜4ルンゼ_b0133032_09540010.jpg

・一ノ倉岳~下山
二人ともヨレヨレ、しかも、沢登り用のアクアステルスソールは下山時結構痛い。
ここまではかなりのスピードだったがその後はかなりのスローペース、日頃の歩き不足がモロにでた。
稜線から見える尾根、沢についてあーだこーだ言いつつ足を止める理由をつくり休憩を入れる。
とりあえず、山頂では記念撮影はこなした…

谷川岳一ノ倉沢本谷〜4ルンゼ_b0133032_09543198.jpg

その後はさらにダラダラと下山、ルートはもちろん、天神平経由のロープウェイ。


・総括
去年の同時期にこのルートを一度計画したが悪天候により中止。
しかし、あきらめなくて本当良かった。
1年越しで再トライしこんな晴天でYさんといいルートに入れて最高の1日になった!
さー、更なる冒険出来るルートを来年は目指そう!


by kamoblog | 2016-10-17 09:43 | 山行 | Trackback | Comments(0)
谷川岳一ノ倉沢/烏帽子沢奥壁中央カンテ
ytadoことワルです。

最近、トレーニング山行へつきあう事が多く自分の山行が出来ず
におりましたが久しぶりに狙っていたルートに入る事が出来ました。

パートナーは会同期のbtbtさん。
今ロープを組んでいて一番信頼がおける。
日ごろちょっと冷めていてあまり人に合わせるタイプではないんだけど
そんな彼が平日休みしか最近取れない私に合わせて有給をとって実現した。
パートナーになってくれてしかも休みまで取ってくれて本当にありがとう。
アルパインはまずパートナーがいないと何も始まらないので。

25日21時横浜駅発
26日12時30分ベースプラザにて前泊
・起床時間は睡眠を最低でも3時間はとりたいので4時とする。
・4時起床、30分後出発 
 平日という事があり、他のパーティーは無しルートに先に入る為の
 アプローチ競争がないのでそれほどペースを意識せずゆっくり目に歩く
・一ノ倉出会い、雪の量が圧倒的に少ない、この時期は3回目だが雪渓の
 後退が著しい、左の林道から途中で右に折れ、沢を渡りそこから雪渓
 に乗る。一度、左に入りすぎて戻りタイムロスそこから一気にテールリッジまで。

谷川岳一ノ倉沢/烏帽子沢奥壁中央カンテ_b0133032_8373140.jpg


 テールリッジは残置ロープがFIXしっかりされている。
 ここを登るが目的ではないので積極的に残置を使い素早く突破

谷川岳一ノ倉沢/烏帽子沢奥壁中央カンテ_b0133032_838167.jpg


・中央カンテ取り付き登攀開始 7時
・1P リードbtbtさん
    ぺツル支点からおよそ7mほどのトラバースし
    そこから左上
    トラバースは途中大股でクリアする箇所がいやらしいが
    後は簡単3。終了点ぺツルあり
・2P  私リード
    ほぼ歩きのルート、簡単だが支点がほとんどない
    たぶん3点くらいしかとらなかった。
    凹ルートとの分かれ目にぺツルあり、そこで終了

谷川岳一ノ倉沢/烏帽子沢奥壁中央カンテ_b0133032_8383268.jpg


・3Pリードbtbt/4P私リード
  特に印象無し…すまん忘れてしまいました。

・5P リードbtbt
   一つ目の核心といわれるピッチ、チムニー状箇所を
   突破する。手というより、ステミングし足を拾えば突破容易

谷川岳一ノ倉沢/烏帽子沢奥壁中央カンテ_b0133032_8385261.jpg


・6P 私リード 
   ここら辺から岩の脆さが気になる。
   ルートを左にとりすぎてしまい、一か所クライムダウンを
   してしまった。左上し、ルンゼが見えるがカンテ気味を右上
   するのが正解。
・7P 私リード
   核心ピッチ、ここでツルベ順を譲ってもらう。
   下部、見るからにA0してくれと言わんばかりの残置がある
   ちょっとしたガバ足ぶら箇所。
   冷静に探るとガバが多数あり、フリーで突破。
   後半は左上クラック、ガバがあるのでレイバック体制にはいり
   左側の岩で冷静に足を拾い手がかりを探せば難しくはない
   足を探し下を見下ろすと高度感があり気持ちいい。
   完全フリー突破成功!
   このピッチが一番楽しかった。

谷川岳一ノ倉沢/烏帽子沢奥壁中央カンテ_b0133032_8391959.jpg


その後9Pまで…
   烏帽子岩肩から左側へ懸垂下降2P
   ささやぶを左上気味に抜け、バンドを左に歩くと
   南陵下降ルートへ合流。
   この頃には集中力が欠けてきて暑かった事にきづく
   下降のめんどくささにちょっとイライラ。
   最後の下降は雑になってしまった。反省…
   中央カンテ取り付きに戻り12時30分

谷川岳一ノ倉沢/烏帽子沢奥壁中央カンテ_b0133032_8393719.jpg


その後、休憩しベースプラザに戻る。
二人とも暑さダレし、ベースプラザ到着直後、車までの到着を
待てずに冷えた炭酸飲料にて祝杯をあげえた。
それほど難しいルートではなったけど、緊張感と暑さからの解放
と一歩進んだルートを同期と登りきった達成感。
btbtさん、最高の瞬間だったね。   
この達成感をもっともっと沢山の仲間と共有したい。

己れの進歩を実感し、仕事の環境変化でも合わせてくれる友を
あたえてくれたこれまでの日々に改めて感謝したいと思った日であった。
by kamoblog | 2016-05-29 08:40 | 山行 | Trackback | Comments(0)
BC@GW立山
こんにちは。2年目になったUです。
GW前半に立山に滑りに行ってきました。

立山は大斜面、豊富な積雪、温泉、と欲しいものが全て揃うバックカントリー天国。
11月に行ったことはあるのですが春はどんな感じなんでしょうか。

今回一緒に行っていただいたのはテレマーカーのGさん。
毎度お世話になります ((。_。(゚д゚ )ペコ


<1日目>

さて深夜バスで扇沢まで行き、アルペンルートで室堂まで上がってみると。。。
パウダー!じゃなくて吹雪!とにかく雷鳥荘まで行きます。

BC@GW立山_b0133032_0361883.jpg


深夜バスで疲れていましたが、翌日以降の為の調査も兼ねて雷鳥沢を登ってみました。

BC@GW立山_b0133032_0394030.jpg


吹雪です。あられがすごい勢いで当たるし見通せない。
剱御前小屋手前で引き返すことにして滑ってみると、これが4月末とは思えない軽いパウダー。
翌日以降の期待を膨らませて雷鳥荘に戻りました。


<2日目>

4時起き。5時出発。
降雪からの快晴。the dayの予感しかしない。

BC@GW立山_b0133032_0441176.jpg


とりあえず剱御前目指してハイクアップ!

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尾根は風に煽られて怖い

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剱御前到着。ふー。奥は前剱様。

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魅力的なポイント探してGさんのどろっぷ to 剱沢。
(風の音が大きいのでご注意ください)



このあと私も続きましたが、最高パウダーだし誰も人がいない。
登りえしてもう一本いただきました。

自分のラインを眺めて感無量。

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この後天候悪化&気温上昇し、翌日は完全に春の湿雪に変わってました。
3日目はほぼ滑らず雷鳥荘で温泉入って温まって帰りました。
いやー最高のツアーでしたね。
Gさん、ありがとうございました。

5月は予定があってもう行けなそうなので私はこれで今シーズンは終わりっぽいです。
シーズン16-17まであと約7か月。今季の課題を解決できるよう、きちんとオフトレで準備して臨みたいです。
by kamoblog | 2016-05-05 01:19 | 山行 | Trackback | Comments(0)
2015年末冬季槍ヶ岳
ytadoことワルです。
カモの会に入り4年。
入会初年度この冬山について、会内の雰囲気、ルールに不満だらけでした。
北アルプスへ行きたいと言っても向き合ってくれた人はほぼ皆無。
その時、同じ不満をかかえたadichさん、そんな僕らでも受け入れてくれたttanaさん。mkameさん。そして年末年越し山行で南八ヶ岳縦走へ行く事になりましたね。
我流で冬山をやっていた僕らに、自らのスキル
で色々と学ばせて頂きました。
カモ入会後、先輩の素晴らしさを身にしみた最初の山行でした。

それから、3年、不思議と思いに再び共感してくれ、あの時とほぼ同じメンバーでこの期間
にのぞみました。山で人とつながる素晴らしいさに改めて
感謝の瞬間でした。


▪︎30日
本来ならこの日が出発。しかし、adichさんが
29日にギックリ腰…30日朝にはかなり回復したが
不安もあるので、回復を待とうとの判断。

▪︎31日
ルートは本来南岳経由槍ヶ岳でしたが、30日の
判断で予備日を使い、撤退がしにくいこのルート
は停滞日が無い現状では厳しいとの事で、撤退が
可能な中崎尾根からのルートへ変更。

新穂高~中崎尾根2500m
トレースバッチリ、本来槍平で1泊だが11時につい
てしまう。
ここで判断を変更し、14時まで歩き、明日空身で
山頂アタックするプランに。
この日で予定2日分をほぼ歩ききった。

▪︎1日
アタック、前日降り続いた雪でトレースが埋まっていた。
その消えたトレースを探りながら暗い中歩く。このトレース探し
そういえばttanaさんから教わったっけな。
美しい夜明けに見とれる暇もなく中崎の核心2600mからの急登にに取り付く
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ここら辺から強風で雪が舞い目を開けている事がままらない
のでゴーグル装置、しかし、目だし帽とのかみわせ調整不足で
直ぐ曇り、それが凍りつき視界を確保しきれない。
そんな中、一部4手程登りが微妙だったのでダブルアックスへ。
西カマへ取り付き後、強風は更に強まる。
更に槍ヶ岳へ槍へと雪吹雪とゴーグル視界不良状況で向かう。
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ここら辺からadichさん加速、先行パーティを抜きトレースを
きざむ。
装備品と視界にストレスを感じながら徐々に大きくなる槍ヶ岳の穂先。
小屋直下に着いた時は思わず感動で泣きそうになってしまった。
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『念願の北アルプス、本物や』今回はルート変更があり、難しい
ルートではなかったけど、色々な思いと、しっかり自分の足で
歩いてきた充実感、素晴らしい瞬間だった。

槍山荘でメンバーが揃うのを待つ、私はゴーグルをお湯で洗い
目出し帽との干渉を調整、以後問題は無し。
どうやらmkameさんが低体温気味の様子、体調復活を待つが
タイムオーバーで、3人で槍穂先へアタック。
階段がむき出しで快適にピークまで。
登り切った後の景色は先ほどの強風を忘れさせる程にクリアな
視界、雲一つない。
そこから見える雪に覆われた神々しい山々の景色、こんな特別な
景色を晴天であと何回死ぬまでに見れるだろう?
兎に角最高の元旦だった。
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下山は復活のmkameさんを加え、風も弱く快適。
ゆっくりメンバーと会話をしながら降りた。
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この晩は星空も綺麗でした。
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▪︎2日
あとは楽ちん下山、気持ち良く歩き、喋り、温泉に
つかり、飯を食い、残念ながらの解散となる。

あれ、その会話の中に2016年、GW北鎌尾根
メンバー再結成の話しがあった様な…

色々な巡り合わせや幸運で今回の山行は始まり
終わった、やはり山は素晴らしい。
そこで出会う全てにこれからも感謝したい。

ttanaさん、mkameさん、adichさん
最高だったぜぃ!本当にありがとう御座います。
また山で会いましょう!
※淡路島?アイス?が先かもね。

by kamoblog | 2016-01-02 22:17 | 山行 | Trackback | Comments(0)
山スカ女子山行
こんにちは
カモ歴4年を迎えたmacorinです。久々の日記です。

12月のある休日、会の女性メンバーと鎌倉にハイキングにいってきました。
いつも岩をがしがし登っているメンバーの山スカートへのあこがれから始まったこの企画、
ドレスコード「山スカ」のところ、ちょっと反則して、ショートパンツで参加、
お昼をみんなで持ち寄って、女性同士、気兼ねすることなく楽しく山と鎌倉参りを楽しみました。

メンバーの活動は人それぞれ。日々ジムに通い岩登りや沢登りににいそしむ人もいれば、たまにハイキングや縦走をたのしむ人もいる。山の楽しみ方は様々で、そのときのライフスタイルによっても変わってきたりする。いろいろな趣向の人がいて、いろいろな楽しみ方ができる、それがカモの良さかな、と個人的には思っているのですが、残念ながら趣向が違うとなかなか一緒に遊べる機会はなく、お互いのことをよく知らないまま一年が過ぎてしまったりするもので・・・

今回この年末に「山スカ」をきっかけに、あまり一緒に歩く機会のなかったメンバーと一緒にあるき、おいしい山ご飯を食べ、
おみくじを引き、来年へむけての思いを伺ったりと、ささやかなひと時を一緒に過ごすことができ、とってもよかったなあと思います。

機会を作ってくれたCL,SLのお二人に感謝。

来年はぜひみんなで山スカはいて燕へ!

ひきつづき安全にそして楽しくをモットーに、元気に山ライフ、カモライフを楽しみましょう~。

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by kamoblog | 2015-12-30 13:54 | 山行 | Trackback | Comments(0)
秋山
2年目Tambaです。
相変わらずユルく活動中。秋の山行報告です。


【10月】
〇東天狗岳
今年入会した2人と去年夏山トレで行った東天狗岳へ行ってきました。
1日目:稲子湯からシャクナゲ尾根を歩き白駒池キャンプ場
去年の夏山トレ本来のルート取り。
下山時の道迷い記録が多かったのが気になりましたが、踏み跡・赤テープしっかり。地形図と見比べながら歩くのも分かりやすい地形に思いました(登りだからですね…)。
“紅葉の八ヶ岳”ですれ違ったのが3人という人の少なさ。シャクナゲの時期に来たらまた違うのでしょうか…お花のトンネルを歩いてみたいと思いました。^^

2日目:白駒池キャンプ場から東天狗岳。黒百合ヒュッテへ寄り白駒池キャンプ場
5時半出発。日の出を待つ大勢のカメラマンにまずびっくり。高見石、見晴らしと景色を楽しみ、天狗岳へ。少し風がありましたが、それでも爽やかで歩きやすい気候。最後の登りをクリアして東天狗岳山頂に立ちました。
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ボッカトレを企画して新人さんとご一緒した事はありましたが、テント泊山行を企画するのは初。ペースやルートなど考える事は多く、準備をしていたつもりでも足りてない事が多々ありました。気候は良く、秋晴れで紅葉を存分に楽しみましたが、CLとして反省点多い山行となりました。


〇恩賀高岩/戸隠山
10月の連休は別山域二座。
戸隠山をメインに据えて、高岩を登って帰ろうと言う計画でしたが、連休中日が雨予報。予定を変更して初日に高岩(雄岳)、最終日に戸隠山としました。

1日目:碓氷軽井沢ICからドーンと見える岩峰。あれが高岩。下から見上げてなかなかの迫力でテンション上がります。素晴しいアプローチの良さ!登山口からあっという間に山頂直下30mチムニーに到着。

下山を考えて先輩にロープを出して貰い、山頂へ。眼下はさっき通った高速道路。フと見ると谷急山に妙義山山塊。ゴツゴツ山域格好良かった…。眺望大満喫後、元来たチムニーを懸垂下降で下り、途中集中が切れて行き過ぎましたが(先輩に「どこ行く?!」止められ…スミマセン^^;)無事に下山。楽しかったー!
軽井沢でおしゃれなお店が多い中、山屋な食堂を見つけてくれた同期のおかげで晩御飯には岩魚を美味しく頂きました。

『もし2日目に行けるものなら行きたい』そんな気持ちもあり、前泊地で様子を見ていましたが、予報通りの雨だった為、その日は戸隠観光。3日目に備えます。

3日目:戸隠山
前日の夕方にも雨が降ったので、『岩ちゃんと乾いていると良いなー』と思いながら前泊地の戸隠キャンプ場を出発。奥社目指してまだ薄暗い中行動開始。

戸隠連峰に朝日があたるのを見ながら鳥居前に到着。キラキラ朝日差し込む杉並木を歩き、奥社へ。ココからが戸隠山歩きの始まりです。
五十軒長屋・百軒長屋を通過し鎖場が現れます。一気に標高を上げ、お待ちかねの蟻の塔渡り・剣の刃渡りが見えました。この日は快晴で、眺望が本当に素晴しく良くて、気分爽快で岩峰歩きを楽しみました。
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この時もCLをさせて貰いましたが、メンバーの状況・心境を考えられるまでの余裕がなく、反省しきり。。
この山行は今年の早い段階から話に賛同をして貰えた先輩2人と同期と私の4人。本当に楽しくて、笑いの絶えない山行となりました。


〇表妙義縦走(白雲山~高戻し)
7月の企画でしたが雨になってしまった為再企画。今回はお天気に恵まれました。
前泊地から登山者用駐車場へ移動し6時登山開始。

CLの先輩も後からコメントしていましたが、初級者同士で行く所ではない。それは強く感じました。岩場にはしっかりした鎖が付けられてはいますし、意外に手足しっかりしていましたが、しみ出しがあり滑る所もあるし、鎖の1コマが刺さってくる所もある。幸せの稜線歩きが出来る所はわずかで、下から見上げた時の「ゴツゴツだわ…」の印象通り、終始緊張を強いられました。
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準備していた段階ではずっと鷹戻しの高度感を気にしていましたが、今思うと前半部分の方がより神経を使ったように思います。安全に配慮して色々とアドバイス頂いた先輩に感謝の山行でした。


〇湯河原幕岩 フリークライミング
昨年に引き続き初心者向け外岩フリーの企画を出して頂いたので新人さん達に交じって参加しました。

月1,2回程度のジム練習しか出来ていなくて、明らかに練習不足。当然去年からの成長は感じられないのですが、力任せに頑張っていた去年よりはモチが良くなっていました。少しはレストを覚えられたか?苦笑
『練習もっと出来たら良いなぁ…』そう思いながらの久し振りの外岩フリーでした。^^


【11月】
〇星穴岳(射抜き穴・むすび穴巡り)
「星穴岳良いと思うんだよね」という先輩の話を聞いた時はどこの事か知りませんでした。
岩稜帯バリ話を聞いて「良いですねー^^」メンバーに加えて頂いたのですが、後で調べて『…(゚-゚)』。
週間予報で前日雨予報が出ていたので(そして、予報通り降った)『あまり降らないと良いなー。落ち葉滑らないかなー。岩乾いてて欲しいなー』
前泊地では意外に風が強くて『風、収まると良いなー』(私だけ)色々ナーバスでした。苦笑

7時出発。現場の状況を見て進むか撤退か決める。
中ノ嶽神社へ出発。のっけからの長い石段は先輩の一人ダッシュで盛り上がり楽々クリア。
途中にある見晴らしから星穴岳方面を眺め思いを馳せます…。

中ノ岳と西岳のコル~西岳~星穴岳間の岩場は思っていたよりも手足があり(信頼できるかどうかは別として鎖・トラロープで整備されてもいる)恐怖感は覚えませんが、危険である事に変わりない。注意して進みます。
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星穴岳からの眺望は切り立った岩峰群に紅葉。見上げれば青空。とても素晴らしいものでした。
山頂からは懸垂下降で穴巡り。途中空中懸垂になり、射抜き穴が見えてきます。『わ♪思ったより小さいけど、異空間』
更に40m下降して、むすび穴へ。こちらは巨大でした。
前月に歩いた表妙義ルートが見え、あちら側から星穴岳を眺めた事を思い出します。
初級者の私が安全に歩けたのは先輩・同期にフォローした貰ったおかげでした。楽しかった。藪岩もっと行けるようになりたい。

今年は岩岩しい所を歩きたい…念願叶っての4連発でした。
今後は冬山に向けて準備期間です。今年の冬山はどこへ行けるだろう…
by kamoblog | 2015-11-07 22:43 | 山行 | Trackback | Comments(0)
北岳バットレス
ytadoです。
シルバーウィークの報告をします。

21日
出張連発後の時間が無い中での出発であった。
体調は勿論、微妙。
久々の山に入れるというモチベーションで
なんとか体が動く。
ほぼ始発の電車を乗り継ぎ、混雑する特急で甲府へ、そこからバスで広河原へ。
ここから明日の取り付きを確認へ行く。
二俣に荷物をデポしc沢、d沢の位置確認、その後取付まであるという踏み跡を確認へ。
水があるというc沢は直ぐわかり、踏み跡がわからぬまま、d沢をつめて行くが結構容易に取り付き付近まで行けてしまった。
下山時に踏み跡を発見し辿りながら戻る。
その後、白根御池小屋のテント場へ。途中まさかのバテ…
空身で下山バテなんて過去あったろうか、、、
出張疲れがこんな形で出るなんて明日が心配。

22日
朝1時45分起床。
出張連発の煽りで直前にコンビニでかった食事。マズイ…
2時45分出発。混雑を避ける為の早朝出張。
微妙に寒い、Tシャツにキャプリーン2、R1フーディと
結構な厚着で行動。
昨日確認したc沢、d沢からの踏み跡を辿り取り付きに。
作戦通り、まだ他のグループは無し。
夜明けまで1時間はある。ダウンを着ても寒く感じる
為にツェルトを2人でかぶりしのぐが…私のツェルトが
兎に角腐い、正露丸と焚き火匂いが心地悪い、緊急ビバーク
でもないかぎり、私のツェルトは使用を絶対しないと心に誓う。

夜明け後、下部岩場を5尾根経由で抜ける。
これが2.5ピッチくらい?
このくらいの時間には夜明けに染まる紅葉したての木々が美しかった。
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そこからバンドトラバースでもロープを使う。
ようやく、4尾根下部への取付へ。

1P(KGリード)
実質3P目。
出だし悪く右から巻き気味に木登りクライミング。
15m程で終了。

2P ワルリード
4尾根核心の一つとの事前情報。
出だし、クラックまでに1ピンあるのみでクラック抜けるまで
残置無し。カムをキメられないと厳しいピッチ。
クラックは3段あり切れ目ごとに足はよい。
2段目がちょっと厳しい、1段目で使った1番サイズがここも
あると良かったのだが…0.75でキマる場所を探す内、奥に入りすぎ回収出来なくなる、ア…って感じ。
しょうがなく、ちょっと高い位置に大き目の割れ目に2番がキマったので、ロープ掛け替えて0.75回収を頑張り回収。
これがバットレスの核心だったかも。

その後、3~5Pを刻み下部岩壁を突破。
全体的にピン位置が微妙でルートがわかりにくく気持ち良くは
なかった。

いよいよ、4尾根上部。
あ~ここまで何か長かったな。と感じた。

上部は景観が良く、気持ち良いルートばかり。

6Pワルリード
ここも、事前情報だと悪いとの事だったけど
クラックに足がバチ効き、残置もあるので
比較的楽。クラック内はスベスベだけど中にカチがあるので苦労はない。
その後はスラブ。
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7~9P
ここらもスラブ?
あまりランナーを取らずでも不安に感じない
程度の岩。

10P ワルリード
出だしマジか?と思うほど手がかりが見えないが近くで見ると微妙な凹凸が。細かいがある程度数があり、ピンもあるので不安はない。
その後の懸垂ポイントまで。

11P KGリード
ここも細かく、あれ?って感じのルート。
しかし、フリクションで十分登れる傾斜で
ルーファイをミスらなければ簡単。

12P ワルリード
崩壊箇所をトラバースするルート。
難しくはないが高度感あり。
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13P KGリード
見た目より悪い、手がかりがわかりにくい
残置豊富なので、ピンをとりチムニー登りをした方が楽かも。
私はフォローだったので早々に背中を使い突破。
いや~下部岩壁からトータル15P?
めっちゃ疲れた。
4尾根上部は気持ちいいルートだったけど
この疲れ具合的に4尾根下部は次行くなら登らないかな…
山頂にてKGさんと来年度は下部フランケ〜Dガリー奥壁へ多分?行く事を誓いあいました。
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by kamoblog | 2015-10-03 19:06 | 山行 | Trackback | Comments(0)