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神奈川・東京ほか在住の20~40歳代中心のオールラウンド登山を行う山岳会です。
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北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜

カモの会2年目のNORIKOです。

昨年カモの会に入会し、初めて先輩と個人山行に行ったのが北岳(白嶺三山)。
冬山シーズンには、年越しで再び北岳へ。どちらも天気に恵まれ最高の景色を楽しめ、良い思い出となった山だった。

気に入った山を、異なる季節や異なるルート(方法)で登るのはとても贅沢な山の楽しみ方だと思う。
北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_18502599.jpg
2018年7月の白峰三山縦走にて
北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_18550888.jpg
2019年を迎えた年越しの北岳

そして今回挑戦したのは、無雪期の北岳バットレス、第4尾根。
登山道からも見えるバットレス登攀は、アルパイン初級者の憧れのルートとも言える。

お盆休み前半、余裕をもって2泊3日の日程をとり、初日は白根御池にベースを張る。
北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_19122981.jpg
白根御池のテント場

翌朝暗いうちに出発するのでアプローチを確認しに空荷で出かけ、しっかりとした踏み跡を見つけてテントに戻った。

それでも夕飯にはまだ早いので、まずは乾杯。生ビールがある小屋って最高だ。
翌日の話をしながら、わくわくしちゃう気持ちをビールで飲み込む。いい気分で早めの就寝。

北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_18564608.jpg
第4尾根取付き

翌朝3時出発。ちょうど薄明るくなるころに取付きに着いた。

初めての本チャンは、最初の1P目からリードがしたかった。
取付きと同時に朝日がさして、振り返ると眩しい。
北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_18571039.jpg
Dガリー大滝1P目

Dガリー大滝を登り、横断バンドへ。
第4尾根直下に繋がる末端壁の草付きを登り、第4尾根に取り付く。

4尾根取付きまでが意外と長く、ここでこんなに時間かかって本当に4尾根行けるんだろうか、、と不安になった矢先、リードするパートナーから「4尾根取付きあったよー」と声が聞こえた。
北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_19003147.jpg
アプローチシューズに履き替えて横断バンドへ
北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_19030140.jpg
第4尾根の末端岩壁からアプローチ

第4尾根は、登山道から見てもはっきりとわかる輪郭で、登っていてもルートはわかりやすい。
「全部リードしてもいいよ」というパートナーの言葉に一瞬迷うが、つるべで登る。
北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_19041532.jpg
第4尾根1P目のクラック
北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_19042690.jpg
徐々に高度感が増し、景色を見渡せる

クラック調のフェイス、スラブ、リッジ、ややかぶったチムニー(?)とピッチごとに性格を変え、デビュー戦の私には十分満足な内容だった。
北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_19101544.jpg
マッチ箱からの懸垂
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ガスってきた。マッチ箱に次のパーティーが見える
北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_19072516.jpg
上はガス。リッジを越える。

そして最後のピッチを抜け、おつかれーのグータッチ。そこから歩いて山頂へ。

ロープを持ち、ハーネスをつけて山頂で記念撮影していると、「おめでとう!いつかは俺たちも行きたいな〜」と声をかけられた。アルパインの世界では初級ルートでも、ロープを使った登山は普通の登山者からしたら遠い世界。私もほんの1年ちょっと前までは、ロープを使う登山はプロの領域だと思っていたもの。

北岳バットレス第4尾根〜本チャンデビュー戦〜_b0133032_19085830.jpg
山頂にて

なんとも言えない高揚感で登山道を下る。
初めてのアルパインが北岳バットレスで良かった。

大人になっても、一生懸命になれたり感動できる趣味に出会えるって幸せなことだなぁ。

詳しい内容はヤマレコにも上げているので、そちらも。
             ↓↓↓

# by kamoblog | 2019-08-30 19:18 | 山行 | Trackback | Comments(0)
夏休み後編 裏銀座縦走
連投失礼します。yoshikitoです。
夏休みの後半は、会社の先輩と裏銀座の縦走に行ってきました。
実は今年の一人一企画として、登録していたのですが直前に決まったので。。。また、別の企画出します。

昨年、荒川三山に連れて行ってもらい初めて縦走を経験し、アルプスにも銀座があると聞いて気になっていたルートです。
表より裏の方が人が少ないだろうと期待して、残り少ない夏休みの2泊3日に押し込んだ山行としました。
山を歩いていた2日間と半日は天気も良く、アルプスのスカイライン歩行を楽しむことができました。裏銀座縦走は、七倉から双六小屋まではほとんどの人が同じ行程を行き、他グループとの不思議な一体感や会話も楽しさの一つですね。烏帽子小屋、双六小屋とテント泊し、最後は笠方面の抜戸岳から笠新道で下山。新穂高温泉で癒された後、バスで東京へ帰還しました。日程に余裕があるのであれば、急ぐよりもゆっくり楽しみたいルートでした。
夏休み後編 裏銀座縦走_b0133032_00071462.jpg
初日は七倉から黙々と歩き、烏帽子小屋に幕営の後、烏帽子岳へ。立山、後立、赤牛、薬師と北アルプスが一望できるので、おススメです。同じく裏銀座を行く登山者と山の話をし、良い時間でした。
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縦走と言えば、ご来光。三ツ岳より。
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縦走と言えば、モルゲンロード。槍まで見えました。2日目は延々と尾根筋を進みます。
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百名山一つ目、野口五郎岳より。まだまだ続く気が遠くなるほど稜線。永遠に歩ける気がする。
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槍がかっこいいシリーズ。ずっと見えている槍ヶ岳とミヤマリンドウが素敵。
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百名山二つ目、水晶岳。ついでと考えていましたが、岩稜帯に水晶のキラキラした岩と雲ノ平、赤牛が見えて流石の百名山感でした。
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百名山三つ目の鷲羽岳も越えて、三俣山荘まで。
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三俣山荘では、音楽を聴きながらサイフォン式でコーヒーを淹れてもらえます。
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双六岳を経て、やっと双六小屋に到着。この日はよく歩いた。
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3日目朝、槍がかっこいいシリーズ。笠ヶ岳方面に進むと、槍ヶ岳~大キレット~穂高~ジャンダルムを見ることができます。海の日連休に中止したので、またいつか行こうと思いました。
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笠ヶ岳と打込谷。遡行対象、いつか行こう。
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抜戸岳はガッスガス、ここから笠新道へのルートがやや不明瞭
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数日前に降りたクリヤ谷新道を見ながら、カールの中を下ります。ここの穴毛谷というのも遡行できるらしい。この後は酷暑の中、下山。笠新道登りはすごくきつそう。新穂高の中崎温泉は、ぬるめのお湯でゆっくり入って癒されました。

# by kamoblog | 2019-08-29 00:30 | 新人日記 | Trackback | Comments(0)
夏休み前編 笠谷遡行
こんにちは、yoshikitoです。
お久しぶりですが、夏休みとても楽しかったので投稿します。

今年は、yutaさんkaguさんと葛根田川~大深沢を計画していたのですが、東北方面の天候が芳しくなく、代替案である笠谷へ。想像していたよりも厳しく、壮大で、変化に富んだ非常に思い出深い遡行となりました。一緒に行ったメンバーも良かった。

笠谷は、百名山である笠ヶ岳に詰め上げることのできる遡行ルートで、つまり、百名山ハントと北アルプス沢遡行が一度に楽しめるお得コースです。周辺には小倉谷、双六谷と言った有名遡行ルートがありますが、笠谷は記録少なめ。遡行グレード自体は、初級~と思いますが僕たちの技術レベルでは挑戦的、協力して進む感じ、バリエーションの楽しさを味わいながら、今シーズンで鍛えられた力を全て出し尽くしての山行となった会心の一本でした。
夏休み前編 笠谷遡行_b0133032_23240754.jpg
まずは、藪漕ぎ含む3.5時間の林道歩きから始まります。
夏休み前編 笠谷遡行_b0133032_23253720.jpg
入渓後すぐに一つ目の大滝。ミスト状になっている所で水浴びしたりした後、左岸を巻きあがりました。巻きのルーファイがなかなか難しかったです。
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ゴルジュを抜けると、またすぐに大滝。岩小屋があり、裏側からは簾状の滝を通して青空が見え綺麗でした。
左岸のぐずぐずルンゼから巻きました。
夏休み前編 笠谷遡行_b0133032_23310002.jpg
せっかくの夏沢なので。意味はないけど、泳ぐ
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大滝の巻きが予想よりも難儀で、予定地よりも手前の1480辺りで幕営しました。やっぱり焚き火が素晴らしいです。
夜はそのまま焚き火脇で就寝。
夏休み前編 笠谷遡行_b0133032_23344432.jpg
2日目は、アルプスらしい広大な河原歩きからスタート
夏休み前編 笠谷遡行_b0133032_23351066.jpg
いくつも中程度の滝を越えて標高を上げて行くと、岩場岩場した感じになってきました。
夏休み前編 笠谷遡行_b0133032_23354201.jpg
まさか、あんな滝の方向じゃないようね?って方がルートでした。ここから、ガンガンに岩場を進むことに。
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笠ヶ岳は2897m, まだまだ700m近くもあります。
夏休み前編 笠谷遡行_b0133032_23375587.jpg
つるべで登ったり、フリーで行って荷上げしたり。バーティカルに登っていきます。振り返った時に見える景色と谷沿いに吹く風が気持ち良い。
夏休み前編 笠谷遡行_b0133032_23414211.jpg
高感度あるスラブ帯とザレザレもあり。
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やっと南西尾根に詰め上げました。
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思いのほか長く、登攀的な二日目でしたが、ヒヤリハットもなく山頂へ到着。今日は笠ヶ岳山荘のテント場に泊まります。
夏休み前編 笠谷遡行_b0133032_23442017.jpg
テント場からは、雲海と槍が岳から出る日の出が綺麗でした。
夏休み前編 笠谷遡行_b0133032_23442364.jpg
クリヤ谷新道から下山しましたが、道中、登ってきたルートがよく見えて、また感慨深いものでした。いやー楽しかった。


おまけ。4日目は、デート沢で名高い沢上谷で癒されてきました。
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# by kamoblog | 2019-08-28 23:40 | 新人日記 | Trackback | Comments(0)
常浪川 ムサ沢
ytadoです。
天気が微妙なお盆でしたが合間を縫って、前から興味があった御神楽岳の沢、夏に最適?なムサ沢に行ってまいりました。
常浪川 ムサ沢_b0133032_23564875.jpeg
入渓直後から地元民曰くシロと言われる、メジロアブに襲われる。まるでファンネル状態。
皆噛まれ、まとわりつかれる事に興奮気味。
しばらくこの先にゴルジュ帯があるとは思えない程水がないゴーロが続くが、抜けたら大人の水浴び場がこれでもかと続く。
常浪川 ムサ沢_b0133032_00012683.jpeg
まだまだ、時折の大滝も。
高い所が好きな人も楽しめる。
常浪川 ムサ沢_b0133032_00022519.jpeg
夜は飲みすぎて、沢に落ちたらしいが私はそんな記憶場ない…
焚き火横で知らぬまにぐっすり…
常浪川 ムサ沢_b0133032_00160051.jpeg

2日目はいきなり、
常浪川 ムサ沢_b0133032_00052074.jpeg
ファンお待ちかねのスラブ草付きの高巻き
ここで酒デトックス、正気に戻るきっかけとなる良い汗だせました。
ここから徐々に源頭の雰囲気に。
常浪川 ムサ沢_b0133032_00065940.jpeg
しかしながらここら辺からスラブ天国。
滑るスラブがこれでもかと出迎えてくれます。
常浪川 ムサ沢_b0133032_00085550.jpeg
最後はちょっとのみつやぶと戯れ終了。
アブ、ゴルジュ、焚き火、飲みすぎ、スラブ、…
いやー、良い夏休みといえる沢登りでした。
下山の時見えた奥壁最高にカッコよかったなー
いつか、後輩とこのスラブ登りたいなー

詳しくはヤマレコ にて。


# by kamoblog | 2019-08-27 23:53 | 山行 | Trackback | Comments(0)
よもやまクライミング(6年目)
こんにちは!今年で入会6年目になるとっしーです(え!そんなになるの!?早いですねぇ~)。
結婚⇒子供の流れですっかり不良会員になり果てていますが山に向かう気持ちは新人の頃から変わらないですよ。本当に。

入会から縦走、岩、沢、時々雪と色々触って来て、未だにどれも魅力的なのですが、
捻出出来る時間が年々少なくなって、それでも続けられたのはクライミングだけでした。
今となっては週に1度のジムと、月に1度の外岩を心の支えに週に3日家トレを継続する毎日です(書いてて泣けて来る)。
あの毎日のようにジムに通った日々があってこそだけれども、そんなやり方でもまだ細々と地力は上げられていると感じているし、取り組み方次第だなと思うわけです。
それに、やはり所帯持ちにフリークライミングは、前日準備の日帰りでも十分楽しめるという計画のコンパクトさが大変に魅力的なポイントでしょう。

さて、クライミングの面白さってなんなんでしょうね。
縦走でも、岩でも、山には違いないし、私はこれらの面白さの本質というのは「思い通りに行きたい場所に行く事」でしかないと思います。
望み通りに思い描いて、その通りに達成する、理想に自分を近付ける過程に面白さがあると思うわけです。
そうならば、思い描く道程は困難であればあるほど達成した時の喜びが大きくなるのは自明です。
山の志向が違っても、およそ山ヤの行動原理はこうじゃないでしょうか。
我々は何の生産性も無い無駄に価値を見い出している。
別に山じゃなくてもいいけど、これが出来るか出来ないかが人生が面白くなるかどうかの分かれ目なんじゃないかと、そんな事を日々沸々と思いながら体幹トレに勤しんでいます。

▼瑞牆山 バケモノ屋敷~煙突チムニー
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クライミング自体は入会初年度からずっと続けていたけれども、私も近年の大抵のクライマーがそうであるように、
「インドアジム ⇒ 外岩(フェイスのボルトルート)」の入口を通りました。
そこからアルパイントレーニング「ゲレンデでのNP(ナチュラルプロテクション)、マルチピッチ、セルフレスキューのトレ」を経て、
アルパインの本チャン少々かじって、後はフリーに専心という感じ。

▼太刀岡山 左岩稜
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そして最近傾倒しているのはトラッドクライミング。
所謂NPが基本となる「トラディショナル・クライミング」のこと(厳密な定義はここでは割愛)で、クラックに挟まるのがすこぶる楽しい。

▼高知 大堂海岸
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▼瑞牆山 オリジナル
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クラックもフィジカルが必要ではありますが、フェイスに比べると技術とメンタルが物を言う瞬間が多いと感じます。
岩とプロテクションと骨格のパズルの戦略性、ジリジリと消耗するワイドムーブとランナウト時のピリピリと痺れるような精神性。これが面白い!
毎度新しいルートを触る度に発見と成長があり、何年やってもクライミングという遊びの懐の深さに驚かされます。

▼瑞牆山 アストロドーム
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▼小川山レイバック
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カモの会には、真当に山に登る仲間達を横目に、
30mも無い低い岩壁に血道を上げる  変態  先輩達がいます。
(全体の会員数から言うとそこに全力を傾けている人の割合は少ないです)
ごくたま~に、よくよく考えると趣味にしては熱量おかしいんじゃないかと思う時もありますが、それは山全般に言える事ですよね。
きっとここまで読んだあなたもジャムって流血した指先の痛みがだんだん気持ちよくなって来るはず。
(もちろん、クライミング後の酒の美味さとか、焚火を囲む楽しさとかもやめられないポイントなのですが)

やればやるほど、自分などは凡才だなぁと思い知りながら、それでもどこまで出来るか試したい欲求は尽きないのでした。
全力で敵うかどうか分からない挑戦が出来るって幾つになっても良い物ですよね。
一つの山に向かう形として、これからもクライミングと向き合っていきたいなぁと思った6年目の始まり始まり。

▼高知 大堂海岸 ビッグウェーブ 
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# by kamoblog | 2019-07-02 04:06 | カモな日々 | Trackback | Comments(0)